ウェーダーを修理しました。 |
新潟県の解禁まで、残すとこあと10日。 先日、解禁に向けてウェーダーの補修を行いました。 現在、SimmsのG3ガイド、同じくSimmsの旧ガイド(斜め文字)、そしてパタゴニアのウォーターマスターの3着を着回しているのですが、 やっぱりSimmsに比べ、パタゴニアのウェーダーは耐久性に欠けてしまいます。 表生地の耐久性が弱い…(あくまでもSimms製品と比較した場合ですが) まぁ、これはアクアシールと透湿生地の端切れを使って簡単に補修は可能。 しかし、厄介なのがネオプレーンソックス部のシームテープ剥離。 どうも、パタゴニア製品はここが最大の弱点のような気がします。 ここは立体的な曲面にシームテープを貼っているため、一気に剥離を補修しようとするとどうしてもシームテープが浮いてしまって上手く接着できません。 面倒でも、何日かに分けて剥離部分の端から少しずつ補修していかなければなりません。 で、この度、補修したのがこの部分となります。 これで、もう水漏れの心配はなくなりました。 後は解禁を待つばかりです。 |
by nffshs
| 2013-02-19 09:38
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